ノートPCをはじめとするモバイル用の端末は無線LANはほぼ搭載されていますが
デスクトップPCなど主に据え置きで使用する端末には搭載されていません。
その端末をネットワークに接続するには、当然LANケーブルを差し込むわけですが
頻繁に移動する端末や設置場所までケーブルを回すことができないことってありませんか?
そんなときに重宝するのがUSB無線子機。
USBポートに差し込んで、ドライバをインストールすれば
無線LANが使用できるわけです。
ただし、USBポートはあるけど
製品に付属しているドライバをインストールできない場合ってありませんか?
例えば、テレビやレコーダー、Windows CE搭載の端末、Linux機などですね。
もしその製品にLANポートがあるなら、この製品はすこぶる便利です!!
BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C
ネットワークの設定が完了したらUSBポートに取り付けて、
この無線LAN子機LANポートと端末のLANポートをLANケーブルで繋ぐだけ。
USBポートから給電できるので、端末を無線LAN対応にできちゃうわけです。
一度設定してしまえば、この製品を他の機器に取り付けるだけで使うことができるので
その後の使い回しも簡単です。
無線LANにしたいけど、一般的なUSB無線LAN子機では対応していないときや
家電を無線LANで接続したいときなどにお試しあれ。
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コメント
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