ファイルサーバとして運用しているBuffaloのLS-WX4.0TL/R1Jですが、ディスクが故障してしまいました。
RAID1のおかげでデータは無事だったので一安心。
ディスク交換→RAIDの再構築、の手順ですむから復旧も楽チンと思っていたのですが、
Buffalo指定の交換用ディスクが・・・とってもお高い!
amazonでも約30,000円もしてしまいます。
BUFFALO リンクステーション対応 交換用HDD 2.0TB OP-HD2.0T/LS
ちょっと待て!
amazonで新品のLS-WX4.0TL/R1Jを買った方が安い(笑)
そんなわけでBuffalo指定ではないHDDに交換できないモノかとググったところ・・・
すでに同じ事をされている方を発見!
こちらのサイトを参考に、全く同じ手順で実施しました。
同じ2TBでもこちらは約8,000円とお手頃価格。
万一、動かなかったとしても作業用HDDとして使えば納得できる。
ディスクが届いたら早速、同じ手順で実施。
(一応、Buffaloのマニュアルも参考に・・・)
「RAIDアレイの再構築を実施する」ボタンを押したときのメッセージにドキッとしましたが・・・(笑)
RAID再構築中はしばらく時間はかかりますが、ファイルサーバとしてのアクセスは可能なのでそのまま放置。
無事元通り運用出来ております。
3年半前に購入して初めてディスクが購入したので、もう片方もそろそろ故障しそうな予感・・・
念のため交換用のHDDをストックしておこうかなと思う今日この頃です。
新品価格 |
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