前回で動くようになった住所自動取得スクリプト。
『小さな会社のFileMakerデータベース作成・運用ガイド』 P126の通りにスクリプトトリガを設定しますが・・・
ここでまた罠。
今の状態のスクリプトだと、郵便番号を1桁変更しただけでスクリプトが走ってしまいます。
しかも、そのたびに郵便番号フィールドからフォーカスが外れるのでストレス!!
なのでスクリプトを少し変更。
エラー処理[オン]
変数を設定[$zipCode; 値:顧客データ::郵便番号]
If[$zipCode≠""]
現在のスクリプトを終了[]
Else If[Length($zipCode<7)]
現在のスクリプトを終了[]
End If
ハイライトされている部分を追記して、
郵便番号が7桁未満の場合は処理を実行しないようにしました。
これで郵便番号の入力時や変更時のストレスは減りそうですね。
う〜ん、この辺りも本で触れて欲しいところですねぇ・・・
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